小物入れ
夏にマットを作り終え自分的には結構大変だったので秋は小さな小物に挑戦してみました。
参考にしたのは 菊池 しほさんの本。
私はどちらかというとカントリーでもメルヘン派でもないのでなるべくシンプルで本を探したけど
なかなかなし。彼女の本が一番近かったかな。彼女はフランス生地使用、ほんとかわいい。
でも私が手に入る布がアメリカ製が多くどうしてもはっきりした柄や色の濃い物が多く自分のイメージとは違うのですが自分なりにそれに近いものを。
パッチワーク作るのも楽しいんだけど一番楽しいのは買ってきた生地を眺めることかな(笑)
気がついたらあっという間に、、、、、、
まだまだ使ってないものもたくさんあるのですが、余り切れもちゃんとこうしてとってます。
小物入れ、自分では気に入って色違いをいろいろ試作中。
色の組み合わせが難しいんですよねぇ。
何気に始めたブログ、面白そうでつけたアクセスカウンター、みなさんのおかげで
なんだかんだと1000に近づきつつあります。本人超大喜び、ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ
カウンター1000踏まれた方にどれかプレゼントしようと思ってるんですが
- 著者: 菊池 しほ
- タイトル: リネンもニットも好きだから―handmade ZAKKA
パン作り初挑戦
今までパンは買うものと思っていた私。
いつぞやのポットラックパーティーで食べたハムマヨパンに.。。:゜(。ノω\。)゜・。(感激)
日本のパンの味と食感ではないか!
”よく作るのよ、コネ機さえあれば簡単よ”
という某三○物産駐在妻でありテニスの先輩であるSさんにお願いしてパン教室をひらいていただいた。
私より九つ上でテニスも上手、私より断然細いのに大学生になろうかという長男を頭に3人のお子さんを持ちつつもいつも優しい憧れの奥様である。
お招き頂いたお家も綺麗に掃除が行き届いていた。
きっとA型なのね、きっちりされてるんだわと思いきや、
初めの粉入れも
”んー大体こんな感じね”と淡々とさばさばこなしていった。
よく聞くと私と同じO型じゃーん、(´▽`) ホッ
”いいのいいの、すりきりでちゃんとやる人いるけど私は適当”
俄然勇気がわいてきた(なんのこっちゃ)
今回作った生地は『ロールパン』のレシピに従い、こちらで手に入る 材料でどんどん粉をいれていった。
しかし唯一ドライイーストは日本で売ってるものを使った方がいいとのこと。
まずは機械に入れてよーくこね一次発酵。
で、その間お茶&おしゃべり
ガス抜き、分割、丸め、ベンチタイム
でまたもやお茶&おしゃべり
今回は一つの生地で3つ、ロールパン、アンパン、ハムマヨ。
成型して仕上がり発酵。
お茶&おしゃべり
そうこうしてる間に無事焼けていい香。
最後はまたもや試食&おしゃべり
結局今日はお茶&おしゃべり、、、、、、、おまけにパンだったような、、
まぁ、小さい事は気にしずに( ̄b ̄) シーーッ!!
とっても美味しく出来ました!
小包
小包が日本から届いた。数週間前に妹ずんこに頼んでおいた品物が詰ってる小包だ。
こちらに住むようになって日本からの小包は内容がわかっていてもなくてもとても嬉しい。
今回欲しかったものは天然塩、黒豆茶、寒天、団子粉、カロリーメイトに日本のコットンそれに眉化粧(まゆまろばれないってやつ) ̄m ̄ ふふ
こちらにも売ってあるのがあるのだけど期限切れやどこの物か怪しいものがあるので
いつも行く東北ショップや沖縄ショップ、デパ地下でなるべく自然無添加物を送ってもらってる。
それにいつもエクストラで妹がちょこっとづつ入れてくれるおまけの品々、これもすごく楽しみなんだけど
ほんとにすこーししか入ってないので残念。
妹よもう少し入れておくれ☆彡 *.:*:.。.: (人 *) 願い事願い事...
私の妹は6つ年下、私がこちらに来た時はだま高校生だった。
が月日が経つのも早いもので彼女ももうすぐ30才。
昔はよーく喧嘩しました。年が離れててかわいいでしょなんてよく言われたものだが
これがこれが憎たらしいの一言。
どうしても妹が欲しくて両親が一念発起して?産んでくれた妹だったが寝起きは悪い、強烈な気分や、癇癪持ち。小さい頃は 樋屋奇応丸(ひやきおうがん)なくして1日が無事終わらない我が家であった。
”こんな妹頼んだ憶えはないぞー”と注文とは全く違う出来上がりに6歳からの私の人生は変わった。
その上
”お姉ちゃんなんだから”(お決まりの)と小言を言われるのは決まって私。
それを見てますます要領よくなっていく小悪魔な妹。
家では片付けもお手伝いもしなくて有名だった子が親が懇談会に行くと決まって絶賛されて帰ってきた。
”ずんこちゃんはよーく気がつくいい子ですねぇ。人の嫌がることを進んでお手伝いしてくれます”
マジ? (゜┏Д┓゜ ;)
家族全員絶句
”だってこの子喧嘩したらそこら辺にある一番重くて危ないもの投げてくるんですよー”
”家じゃゴミ箱にもゴミを入れないんですよー”、
先生みんな聞いてよーと悶々とした日々を過ごした私の少女時代だった。
まーそのずんこもここ数年大人になってきたらしく私達姉妹もようやく姉妹らしくなってきた。
今ではまめに連絡を取り合いこうしてお互いに欲しい物を小包交換。
日本へ帰国した時もよく一緒に出かけてくれます。
不妊の事は心配するので母親には言えないままなのだけどずんこには聞いてもらってます。
まー一つ解せないのは
自称内山理奈
おいおい、ずんこはママ似、どうみてもママはそうじゃないだろ!(∴`┏ω┓´)/コラァー!!
内山君に似てても理奈にはどうひっくり返ってもぉ、、、、、、
ずいぶん優しくなったずんこも気を使ってくれてるらしく行く先々の神社でお守り送ってくれる。
という余計な一言がなければもっとかわいいのだけれど、、、、、、、、、
よっぴーのやる事なすことずんこにそっくり、たまにずんこが乗り移ってるのではないかと錯覚するほど、、
きっと誰かがやってくれる、聞こえない振り/(x_x)\、いつかやる、、
さすが次男と次女。結婚したら旦那を頼りに今までの長女生活とはさよならねと思っていたのに、
私はどこにいってもしっかりものの長女でなくってはいけないのねぇぇぇ
大勝利!!
昨日はよっぴーテニスの試合第3戦目Home gameで一番最初に当たってボロ負けしたおかまちゃん達との
試合でした。(それぞれのチームと2回づつあたります)
初戦でこてんパンダにやられた苦い思い出の相手なので思い入れも強かったらしく土曜日曜とチーム仲間と必死に練習してた様子。
パートナーは同じく慶應出身超まじめなOさん、脇のベンチでは夫を見守る妻&子供達が横並び。
初め緊張のあまり2人のミスが目立ち一時はどうなることかと
自分の試合より手に汗握りはらはらドキドキでしたが必死の練習の甲斐あり
今回は見事6-4,6-1で無事ラケットも靴も忘れる事無く大勝利!
前回靴を貸してくれたY君は心配して今回もそっと自分のBAGに靴を忍ばせてくれてたらしい。
有難うよ、Y君。
37歳よっぴーはこうやって31歳のY君にも守られて難を乗り越えるのである、強運なのか情けないのか、、、
後半おかまちゃん達はほぼあきらめムード、強い球を打つものの失敗した時のリアクションが私達妻よりも女っぽい。私達が失敗したときなんて
ンモォー!! o(*≧д≦)o″)) だの
((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!
ウリャ!!\( `┝ω┥´)/θ★ 男並みの怒り爆発なのに、、、、、
彼ら(?彼女)らときたら
”あぁん、はぁ~ん” と内股スリスリモジモジ
とアグレッシブに攻撃する時と負けたときのリアクションの差が激しすぎてこちらは目をパチクリ(笑)
何はともあれ全勝。
昨日出場した3コートとも勝利を収めここのところ3勝1敗、初めは考えてもいなかったPlay off行きも浮上してきました!!
更に勝つとオレゴンだー!
もちろん全勝利を収めた時のお約束”勝利の大宴会”やりましたよー。
(ってまた宴会だけど、何かにつけて宴会しすぎ?)
それよりわたくしももちろん勝っててよ。
私の第3戦は来週シングルスですのよ。よっぴーに負けてられないわ、がんばってよ。
でもよっぴー今日から長期出張へ出かけてしまいました。
水曜までアラスカ、木曜からLA土曜日まで一人留守番です。
居たらいたでいらいらしちゃったりするけどやっぱり1週間一人は淋しいなぁ、、、、、、
こういうとき有難味がわかるのかなぁ(ρ_;)・・・・ぐすん
(ノ ̄〓 ̄)ノ ちゅ~リップフェスティバル
毎年この時期になるとシアトルから北に約1時間、スカジットバレーというところで
『Skagit Valley Tulip Festival 』が開催されます。
期間中、HPやネットで開花情報が流れみんなお天気と相談しチューリップ見学へ行くのです。
この時期シアトルはまだまだ雨が多いので週末にお天気を狙うのは至難の技。
でもこの街一帯にチューリップ畑があるので1日かけて楽しめます。
HPにはBloom Mapもありどの地域のどの花が見ごろなのかも掲載されています。
メインはチューリップですがそれ以外にも水仙、アイリスetc、、、、、、
チューリップの種類も半端じゃありません。
えーこれもチューリップなのーというのもあり1時間かけて行っても見る価値十分でした。
よっぴーはチューリップより出店(どこいってもそう、、)目当てだったのですが、
ここは出店より”みんなでピクニックやってちょうだい”って感じでみんなそれぞれ持参したランチで
ピクニックしてました。
ここは一番のお気に入りだったチューリップ畑、よっぴーは撮ってあげたけど私の写真はなし、、
彼はカメラ持ち歩くのが嫌いなのです、なので必然的に私がカメラマン。
ったくあんたって人は(# ̄З ̄) ブツブツ
やっぱりきた、、、、、
今月もやっぱり生理がきてしまった。
4月の生理が始まったら6月に予定しているIVF(体外受精)の日程が組まれる事になっていて
密かにその前に妊娠できないかと願っていたがまた今月も容赦なく予定通りにやってきた。
DAY1(生理1日目)がいつなのか知らせなければいけない。
今朝早速電話したがまだ予定は送られてこない。
その前にFINANCIAL Discussionである。
まー要するにIVF費用$12,000(約130万円)の内訳。
幸いな事に今までの検査や治療はほぼ保険がカバーしてくれた。
けれど全く同じ事をしてもこれがIVFに繋がる事になるというだけで保険は一文たりとも
はらってくれないのである。
思わず担当者に
”検査で使用したという訳にはいかないんですかねぇ”
と聞いたら
”あーた、私を牢屋に入れたいの?”
と言われあえなく断念。
私に出来ることはなるべく追加の薬を使わずに卵子を多く大きく育てる事である。
子宮に力、、、いや( ;-.-)ノ・・・-~=~≡~≡念力! いれるしかないかな。
アメリカだなーと思ったのはオプショナルについての説明。
”性別希望OKよ”
マジ? (゜┏Д┓゜ ;)
”既に兄弟がいるのなら追加$1500(16万円)で好きなほう選べます”
”いや、いません”
”じゃー第一子は$5000(54万円)ね、アメリカでは法律で認可されているので
お金さえ払えば希望の性別が産めますよ”
さすがアメリカ、、、、、、、、自由の国
このIVFは何度目で成功するかも分らないし、家は性別にお金かけるほど余裕はないので却下。
それよりも妊娠したいのよ。
とりあえず5月1日までに頭金の$3950(40万)払わないといけないらしい、、、、
頭痛いですイタイ・・・~(>_<。)ゝ
春の宴
昨日はお友達の家で気の合う仲間との恒例持ち寄りランチ。
私は旦那に毒味させた春巻きとシャンパン、チーズ&クラッカー持参♪
最近雨続きでしたが運良く快晴、そこの家は高台にありデッキから
シアトルダウンタウンとワシントン湖が一望できるのです。(向こうに見えるのがシアトルダウンタウン)
なんとも羨ましい~ 出るのはため息ばかりなり。
持ち寄り1品&好きな飲み物
お昼から集まりまずはシャンパンOpen 、そのまま夕方までワインが5本空きました、、、、、
いやーお気楽主婦過ぎる、、、、、
でもたまにはいいでしょ、息抜き息抜き(´▽`) ホッ
家に戻った私はすでに使い物にならず、、、
一生懸命働いてきたよっぴーはぐったりしている私を横目に一人いそいそと夕飯を作って食べてました。
(-人-)ごめんよおぉ、よっぴー